2002-05-21 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
○政府参考人(内田幸一君) インテルサットは、世界のすべての地域に対して電気通信業務を提供することを目的として一九六四年に設立されまして、これまで国際公衆サービスや国際映像伝送サービス等、衛星を使用したサービスの提供を行ってきております。 この間、一九七〇年代まで全世界的に固定地間衛星通信網を構築し、サービスを提供していたのは政府間機関であるインテルサットのみでありましたが、一九八〇年代に入り、世界的
○政府参考人(内田幸一君) インテルサットは、世界のすべての地域に対して電気通信業務を提供することを目的として一九六四年に設立されまして、これまで国際公衆サービスや国際映像伝送サービス等、衛星を使用したサービスの提供を行ってきております。 この間、一九七〇年代まで全世界的に固定地間衛星通信網を構築し、サービスを提供していたのは政府間機関であるインテルサットのみでありましたが、一九八〇年代に入り、世界的
○内田説明員 ただいま先生からお話のありました筑波学園郵便局の定員それから郵便の取扱件数、貯金、保険の取扱件数及び保有契約件数、先生のおっしゃるとおりでございます。 それからもう一つ、筑波学園郵便局の職員で通勤時間が一時間以上また一時間三十分以内でございますけれども、そういう職員が七名いるという先生のお話、事実でございます。
○説明員(内田幸一君) 本件の事例につきましてでございますけれども、具体的には、京都簡易保険事務センターで平成二年四月に大規模な組織改正がございまして、平成二年四月というのは保険の営業年度が新しくスタートすること、そのため業務が非常に繁忙になり、職場全体がざわつきストレスの状態が想定されること等いろいろな影響を受けやすいことから、職場が落ちついて気持ちよく仕事に適応できるよう配慮できる時期、そういうことで
○説明員(内田幸一君) この復職等審査委員会の仕組みでございますけれども、部外の精神科の専門医一名、それから部内医師二名及び人事部次長が構成メンバーになっておりまして、その審査に当たりましては、当該職員の主治医の意見書、それから部内の管理医の意見書及び当該職員の所属長の意見書をもとに、原則としてその職員が従前に従事していた職務に復帰することの可否について審査すると、そういうような仕組みになってございまして
○説明員(内田幸一君) お答え申し上げます。 郵政事業は人力に依存する度合いが極めて高こうございまして、職員の健康管理を適切に行っていくことが極めて重要でございます。このため、精神疾患で長い間勤務できなかった休職中の職員が復帰を申し出た場合でございますけれども、職場復帰によって疾病が再発することなく職場に円滑に適応できるかどうか、この判断をする観点から医学的に復職の可否を判断するものでございまして